今年は閏年

29日まであっても、やはり2月は慌ただしい感じがしますね。
ゆったりした時間が流れていた幼き頃を思い出しながら児童書を読んでみました。

「まどのそと」 佐野史郎:作 ハダタカヒト:絵
ある事がきっかけに時間が止まってしまった男の子?の怖~いお話し。

「モモ」 ミヒャエル・エンデ:作 大島 かおり:訳
いろいろ考えさせられる児童文学の名作です。時間は、社会にとって必要なものですが、それに囚われてはいけませんね。